路線案内:高知県
高知県
- 四国の南に位置する県。坂本龍馬の出身地として有名。県内の9割以上が森林であり、その豊かな自然とそれ故に工業化が進まなかった事で、四万十川や仁淀川、物部川に代表される清流が数多く残る。
- 故に高知県の人口の半分以上が、高知市を中心とした高知平野近辺に集中している。また四国山地に囲まれていたが故に文化的に他県と遮断されており、土佐弁に代表される独特の文化を築いている。
- 和歌山県同様台風の影響を非常に受けやすい県でもある。台風シーズンに訪れるのであれば台風の動向はしっかり調べるのが望ましい。
- 阿佐海岸鉄道の甲浦駅だけ徳島県側に離れているため、「マスターオブ高知」の取り忘れには注意したい。徳島県側に行かなくても、奈半利駅からレーダーの14駅目(レーダーブースターと電友16人またはなつめ)で取れる。(駅ろけサーチ参照)
- 四国フリーきっぷでは土佐くろしお鉄道に乗車出来ない(窪川~若井間は除く)ので、直通列車を使う場合は注意。
- バースデイきっぷであれば土佐くろしお鉄道は問題無いが、阿佐海岸鉄道はこちらでも乗車できない点にも注意しよう。
(かつては同線もフリー区間内でしたが、2021年10月から対象外となりました。)
- バースデイきっぷであれば土佐くろしお鉄道は問題無いが、阿佐海岸鉄道はこちらでも乗車できない点にも注意しよう。
- JRは2路線とも普通列車の本数が非常に少ない区間を含む為、青春18きっぷでの制覇難易度はかなり高い。特に2路線が接続する窪川駅は、土佐くろしお鉄道も含め、接続する全ての路線の普通列車の本数が少なかったり終電が早かったりするので、MO高知を狙う際は計画的に攻めたい。
- JR予土線(しまんとグリーンライン)を18きっぷで攻略する際は、窪川~若井の土佐くろしお鉄道中村線で必ず別途210円が必要となる点にも注意。(1駅だけの区間だが、通過特例などは一切存在しない。)
JR四国が発売する大半のお得な切符であればこの区間も追加料金なく利用できるため、これらの利用を推奨。
- JR予土線(しまんとグリーンライン)を18きっぷで攻略する際は、窪川~若井の土佐くろしお鉄道中村線で必ず別途210円が必要となる点にも注意。(1駅だけの区間だが、通過特例などは一切存在しない。)
- 高知県の駅は全て1番線(駅メモの仮想ホームが)のみらしい(アプリ版駅一覧とブラック指令のコメントより)このため、ブラック指令とエステルのスキルは2021年12月14日に(「ホームの数が2以上の駅が対象」が)変更されるまでは県内では使えなかった。「本」の駅も無いのでいおりのスキルもセットできない。
- 令和の現在でも、県内の鉄道でICカードが一切使用できない都道府県の一つ。(とさでん交通の独自規格「ですか」は使用可能)
2024年3月に愛媛県(伊予鉄道の市内電車・リムジンバス)と山形県(山形近郊のJR在来線)がICカードに対応したことで、当県以外で一切使用できないのは徳島県のみとなっている。
路線一覧
高知県はJR線2路線、私鉄線7路線、登録駅数169駅です。
駅メモの登録に従っています。登録駅数は重複は数えません。
路線 | 駅間 | 駅数 |
---|---|---|
現役線 | ||
JR土讃線 | 土佐岩原~窪川 | 45 |
JR予土線(しまんとグリーンライン) | 窪川~西ケ方 | 10 |
阿佐海岸鉄道阿佐東線 | 甲浦 | 1 |
土佐くろしお鉄道中村線 | 窪川~中村 | 15 |
土佐くろしお鉄道宿毛線 | 中村~宿毛 | 8 |
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線 | 後免~奈半利 | 21 |
とさでん交通後免線 | 後免町~はりまや橋 | 33 |
とさでん交通伊野線 | はりまや橋~伊野 | 34 |
とさでん交通桟橋線 | 高知駅前~桟橋通五丁目 | 11 |
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- 最終更新:2024-03-15 23:00:03